メバリングと風

メバリングは風に弱い

 

基本的に釣りは「風」に弱いもの。

 

特に遠投を繰り返し行うルアーフィッシングでは「風」が強いだけで釣りにならない事もしばしば。

 

強風が原因の荒波でルアーアクションが全くとれなくなる事もあり、「強風」の中で行うルアーフィッシングでは知識と経験がなくては全く歯がたたない場合が多い。

 

 

その傾向はメバリングも同じで、風の有無で釣果は天と地ほど変わる。

 

 

人間側の体力低下

 

 

メバリングのシーズンは「冬?春」だ。1年で最も寒い季節に釣りをするのだから、それは寒い寒い思いをしなくてはならない。

 

防寒具を着込んでも震えが止まらない程度に気温は下がるので、通常であっても人間側のモチベーション低下は避けて通れない。

 

 

強風時ではどうだろうか?

 

普通でも寒いメバリングにおいて、強風下での釣りなど拷問そのもの。メバルが釣れるとか釣れないとか、そんな事言ってられないほど気分が落ちてしまう。

 

 

キャストの問題

 

 

メバリングでは1グラム前後のジグヘッドを使用する場合が多い。飛ばし浮きを活用したとしても、その重量はせいぜい5グラム程度なのだ。

 

 

そんな低重量のモノをキャストするのだから、風の影響はモロにでる。

 

まず、真っ直ぐ飛ばない。そして、どこに着水したか分からなくなる。極めつけに、リトリーブが上手くできない。何一つ良い事がない。

 

 

追い風であれば飛距離的な恩恵に授かる事ができるが、向かい風であればそれはもう最悪の結果になる。眼と鼻の先に着水する事すらある。

 

 

強風下でのキャストは素人、玄人関係なく難しいものなのだ。というより投げれない。

 

 

 

ラインの問題

 

 

メバリングのラインは3lb程度の細いものを使うのが定石だ。ラインが細いという事は、比重が軽いという事になる。

 

 

ラインが軽ければ軽いほど風に煽られてしまい、キャストした瞬間あれよあれよと流されてしまう事になる。ストレスを感じずには居られないだろう。

 

 

PEラインを使用している時なんて更に最悪で、ライントラブル続出だ。手が悴んだ状態でライントラブルを解消する事は難しく、大抵の場合ラインを無駄にする事になる。

 

 

結論

 

 

メバリングに風は相性最悪。

 

どうしてもやりたい!という時を除き釣行する事は避けたほうが良いだろう。釣れない事もないでろうが、釣果は雀の涙程になる事は目に見えている。疲れるだけだ。

 

 

そして、安全面からみても風はリスクが高い。

 

高波に足をさらわれる危険もあるし、風に押されて落水する事だって考えられる。楽しく安全に釣りをできない人に「釣り人」を名乗る資格などない。

 

 

強風時は諦め、別日にするのが一番だと言える。

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